もやしと言えば日本では手軽に手に入り、手頃な値段で家計に優しいイメージですが、北マケドニアでは高価な瓶詰のもやししか手に入りません。お腹いっぱいもやしを食べたい。そんな思いで、今回もやしを作ってみました。案外簡単にそして美味しく間近で成長を見守ることができるので、愛着がわいて食への楽しみが増えました!日本食が恋しい人へ是非挑戦して欲しいもやし作りです。
もくじ
準備するもの
- 緑豆
- ガラス瓶
- ガーゼ布
- 輪ゴム
もやしキットの作り方
- ガラス瓶を煮沸消毒する。
- 緑豆を水で洗う。
- 瓶に緑豆を入れた後、豆の5倍以上の量の水を入れる。
- ガーゼで蓋をし輪ゴムで縛る。
もやしの育て方
1日目
朝と晩2回水を換える、水はガーゼを外さずに水を注いですすぎ、水切りをします。陽の当たらない暗所に置く
2日目
1日目と同じことを繰り返す
外の皮がむけ始める
3日目
同じことを繰り返す
芽が出始める
4日目
見た目はもやしです!!
まとめ
- 最低温度10℃以上の室内で育てることができます。
- 緑豆の他に大豆やレンズマメでももやしを作ることができます。
- 夏場は傷みやすいので水換えをこまめにしましょう。
- 豆の皮は水洗いで簡単に取れます。
もやしナムルを作って食べました!久しぶりのもやしに感動!